初めまして!

初めまして!

ゆーたと言います!

 

「頑張ってくれたのは嬉しいけど…」

「これ以上はやらなくていいよ」

 

小学生の時に両親の都合で父と2人暮らしを

していたときに言われた事です。

 

仕事で疲れている父が帰って来た時に

美味しいご飯があったらきっと喜ぶはず!

 

小学生の時の自分はそう思い

生まれて初めてキッチンに立ってみました。

(小学生って純粋ですねw)

 

最初は父の喜ぶ顔が楽しみで

無我夢中で 料理をしていました。

 

しかし

 

やっぱり現実は

そんなに甘くはありませんでした。

 

初めて作ったのはカレーなんですが

(学校の課外授業で女子が作っているのを

みていたから作れると思いましたw)

 

帰って来た父はキッチンを見て

あまりの惨状に

ビックリ!

 

驚きを隠せていませんでした。

小学生の男の子が初めてキッチンに立った

後どうなるかは想像出来ると思います…w

 

その日の夜

カレー(のようななにか)を食べながら

父がこう言ったのです

 

「頑張ってくれたのは嬉しいけど…」

「これ以上はやらなくていいよ」

 

小学生の自分でもその言葉の中に

 

「帰って来て仕事を増やさないでくれ」

 

という意味が含まれているのが

痛いほどわかりました…

 

本当にショックでした…

 

しかし食べ終わって自室に戻ると

 

頑張ったんだからそんなに

言わなくてもよくない!?

 

ムカついて逆ギレしてましたw

 

それから父の仕事が休みの時に

料理上手な父に料理を教えてもらう

事にしました。

 

最初はすぐにやめるだろうと

思っていたのがすごーく適当に

教えられました

 

怒る自分

面倒くさがる父

 

そんな時に

とうとうちゃんとした事を

自分に教えたのです

 

それが誰にでもできる3つの事です!!

 

これを教えてくれてからは

料理が劇的に変化していき

 

「これ俺が作ったの!?」

「マジ天才じゃん俺」

 

とか思うほどw

 

実際

友達が遊びに来た時や

父の友人が来た時にご飯を作ると

 

「これゆーたが作ったの!?」

「めっちゃ美味いやん!!」

 

嬉しい言葉をいっぱい言われました

父もドヤ顔ですw

 

実際やっているのは

                  誰でも出来る3つの事

だけなんですけどねw

 

時間が経ち最近友人に

この方法を教えたら

 

「料理って単純なんだねw」

「もっと難しいかと思ってたわw」

「3つの事の3つ目を意識すると

面倒な料理も長続きしそう!」

 

 教えた甲斐があったってもんだ!

簡単な事しか教えてないけどねw

 

この方法

料理をやりたいけどできない!

って人に教えたくてブログを書いてみました

 

自分と一緒に料理上手になりましょう!

 

よろしくお願いします!!

 

 ゆーた